マイページブログを作る
注目!V系がきなブロガー集まれー!
2011/05/20

春蘭


2011年5月19日。


早朝6時前に起床。
豆の木小屋2F泊。


やまぼうしにも2名の宿泊者。


早々と下山される。


朝食前にトイレ掃除と言う遊び。

朝食/パン2枚にマーガリン・牛乳・茹卵。


午前8時前に電話を掛ける。

母が出る。


豆の木小屋を掃除。

やまぼうし1Fも掃除。


08:54/着信。
宮城県気仙沼市本吉町に居るboss(兵庫)より。

ACE(徳島)も山形市で支援物資を受領後合流済み。



09:05/峰コースの第3お休み処から少し降りた急な階段の場所へ向かう。

09:15/目的地に着く。

横木と縦杭の交換と言う遊び。



09:24/着信。
新潟病院での外出同行ボランティア打ち合わせ。


09:42/着E-mail。
宮城県亘理郡亘理町に居る筈のmainoumiより。

画像が添付されているが再生できない。

後で画像処理の為にTOOL MAKERZにアクセス。


09:45/着信。
F氏より氏の今日の行動予定について。

10:07/一服。

PRIMUS(P-2243)にライターで着火。

インスタントコーヒーと宇治抹茶クリームのオレオスティック3本。

煙草はLARK BLACK LABEL。



10:28/遊びの再開。

ブヨに刺されて小さく腫れた左手の部位に雀蜂の焼酎漬けを噴霧する。

F氏支給。



mimiさんが登って来る。

軽くhug。
立ち話。

御手製カボチャケーキと小さい市販菓子パン2個を頂く。



11:59/第3お休み処に着く。

昼食の為にやまぼうしへ。


やまぼうしの冷蔵庫(バッテリー駆動)から金麦(発泡性リキュール)・カマンベール入りチーズ・パン・マーガリンを取り出す。


やまぼうしは混んでいるので豆の木小屋へ。

豆の木小屋に先客3名。


金麦を開けてピューレづけのトマト(缶詰)を食べる。




今日も登山客が多い。

12:45/着E-mail。


第3お休み処に戻ろうと歩みかけたら上から声をかけられる。

豆の木小屋裏手の黒姫山が良く見える地点に行く。

遠方の霞んでいる山の名を聞かれる。


越後三山は分かるが苗場がはっきりしない。

新潟市からの女性2名。

雑談。



13:44/峰コースへ。

13:55/第3お休み処から上への遊びを開始。



15:37/一服。

お湯を沸かす。

インスタントコーヒー粉末をsnow peakのカップに入れるが極端に量が足りない。

フリーズドライのおしるこを入れる。


珈琲善哉もどき。



16:00前に遊びを再開。


移動の準備が終わった時にyamaboushiが登って来る。


僕のザックを担ぎ掛矢を持ってくれる。

yamaboushiは荷物を所定の場所に置いて山頂へ。





yamaboushiが降りて来る。

トイレットペーパーの巻芯を回収してくれている。

雑談。
見送る。





遊びの終了。


荷物を取りにやまぼうしへ。

17:19/やまぼうし着。

豆の木小屋をチェックする。


17:29/峰コースから降りる。



17:39/第3お休み処着。








田に幻影の夕陽。

水が煌めく
一面の田の情景。



夕陽は
雲に馴染み

海に淡く
消滅するかの様な
その幻。



米山も
靄に淡く。



鯖石川近くの
信越線。

柏崎方向に
電車が向かう。







何も起こらない幸福。







北方向に
柏崎刈羽原子力発電所。








あの光景が重なる。







3月20日午前にbossのキャンピングカーに同乗。

山形市県庁へ。


3月21日夕刻。
石巻市北部の避難所へ。




4月1日に戻る。




4月8日夜。
小千谷市から
再度旅立つ。









緑は風の様に。
風は緑の様に。



陽は遙か彼方から
緑を抱き
風を抱く。



陰影は
風にそよぎ。


鳥の囁きも
陽の濃淡に
重なる。



淡紅を抱く緑は
風と陽に
そよぎ。


蒼は
緑の陰影を
翳す。


陽の彼方に。








花は咲き
花は香り
花は埋もれ



花は枯れ逝く。






時を定める
人もまた。




時を定めず
咲く花の様に。





逝く。










18:10/上駐車場着。





THANATOS(E-13)を聴きながら。

エヴァンゲリオン交響曲。





5月22日は山開き。

今日も楽しい遊び。




生きていれば(笑)。


マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

曙繻子蘭


11月30日9時過ぎ。

久方の晴天。


両親の用事。

市内中心部の田町と栄町に向かう。

両親は一時期仙台に居を構えていた。

柏崎で余生を過ごし始めてから。

年末の御挨拶に仙台駄菓子を取り寄せている。

中鉢屋のあん入りしおがまと名物飴。



国道8号バイパスの半田交差点。

左に業務スーパー。

通過直後。
バックミラーにトラックの先頭部分。

対向車線は空いている。

走行ラインを維持する。



田町で両親に変わり挨拶。

サイクルマエカワに寄る。

H氏にMt.Whistlerの追加装備の予約をする。


栄町は不在。
玄関前に置き家に電話。




あの山へ。




閻魔通りを四谷方向。

尚文館前を通過。
Aさんに声を掛けられる。




ナルスに寄る。

高速高架を抜けて直ぐの信号。
通過直前に赤。

信号無視気味に左折して信越線に並行する農道へ。


前方に小型犬2匹を連れた女性。

女性の表情を視野の片隅に入れながら。

ワンちゃんに手を振る。

遊ばせて頂く。
ヨークシャーテリアのAちゃんとCちゃん。

犬が好きなんですか。
大好きです。




国道292号の安田交差点通過直後。

後方から抑揚の効いたクラクション。
スピードを落としながら併走するセダン。

MI氏(笑)。



12時前にF氏宅着。
氏と立ち話。

A氏の車が停止。
パンとバナナ。
そしてお煎餅を頂く。




S氏に作業所の前で声を掛けられる。

普通のお餅と五分付きのお餅を頂く。



下駐車場で顔見知りの人。


行って来ます。
行ってらっしゃい。


上駐車場のベンチで昼食を済ます。

オニギリ2個と野菜コロッケ1個。



熊手を持って近道を下りる。

前日の続き。



杉の葉を掃く
と言う遊び。







9月24日の記憶。


会長と副会長の
査察(笑)登山。

佐藤が池付近。
後輪が異常振動。
何か踏んだな。
パンク。

修理している時間は無い。

タクシーを使うか。

8:47/発信して遅れる旨を伝言。

Nにマウンテンバイクが眠っている。

それも両輪サスペンションのMt.Whistler。

丁度良い所でパンクしてくれた。

更に新タイヤのパンクで良かった。


3分程引き返すがNのドアは施錠。

直ぐに向かいのHへ。

接客中を承知でBLACK EAGLEを置かせて欲しいと頼む。

快諾。


予定通り。
更に図々しく。
予定通り。
更に駄目元で。

自転車が無いか聞いて見る。


戸惑われながら。
有るにはあるが。



お客さんを放り出して。

正に放り出して。

倉庫に保管されていた自転車を出してくれた。


唖然と笑い。


マウンテンバイク。

古いけど乗れるよ。

空気をエアコンプレッサで注入。

8:57/着信。


走りながら。
変速しないで走る。

前輪タイヤの外披は破れ見た目偏心回転しているが。


飛ばしながら。
流しながら。
飛ばしながら。


実用上問題の無い
Panasonic製21段。
バーエンドバー付ハンドル。


約20分の遅刻。



enjoyed a flat tire.



9月30日の記憶。


やっぱり買っていこう。

少し引き返して。
ダイドードリンコの自動販売機へ。


侍の文字が目を引く。



ESPRESSO

砂糖ゼロ


何時もはブラックなのだが。





午後2時過ぎに見晴観音様着。

背負子を下ろして祈る。



何かを祈った。
何かに祈った。



やっぱり上のベンチで一服しようと思い背負子を片方の肩に入れる。

括り付けたザックが落ちる。

観音様が此処で休めと言う訳か(笑)。



侍エスプレッソを出す。

動揺と笑い。



勝海舟の文字。


缶の説明文の上部に。

容器デザインは、全部で12種類! の印字。



米山検校。

勝海舟の祖父生誕の地を見ながら。

見晴観音様を背に。


脱落を楽しむ。








今日の予定個所迄大まかに終わったので一服する。


上駐車場へ。



細かい杉を掘り出す為に道具を探す。

鎌を持って戻る。

yamaboushiが上がって来る。

雑談。


遊びの再開。

直後。
1人上って上がって来る。

少し置いて。
Y氏が上がって来る。



虎毛のMちゃんが上がって来る。
甲斐犬。

少し遊ばせて貰う。






10月31日の記憶。


田町の伯母宅。
壊れた外壁はほぼ2Fの高さ。

スライド式の梯子が必要だな。

近所のKさんなら持っているかも知れない。


狙いすましたかの様な。

K氏の出現。


瞬間の唖然。

ネクタイを着用している。


何も言わないで別れる。

K氏が引き返して声を掛けてくる。

梯子貰ってくれませんか。


動揺と唖然。



K氏宅に行くとスライド式の梯子。


地震の後片付けのお手伝いを複数でさせて頂いたが。



縁を楽しむ。







細かい遊びの終了。

上駐車場へ。

午後3時半前後。
チェーンソーに混合油とオイルを持つ。

下駐車場間近に在る杉の倒木を処理へ。

ヘルメットとアイガードを着用。


3本を横木用に切断。



闇が迫る。

ヘッドライトを装着。

エマージェンシーパックをポケットに入れる。

横木を背負い上駐車場へ。





上駐車場。




撮影。










9月10日の記憶。


夜空に正対する
御立ち台の上に。


よ組の
法被が
並ぶ。


大旗がゆっくりと振られる。

木遣りの合唱。




ひたすら
色と光を
見つめる
台上の心。


















心が
一瞬を
貫く。



凝視。
絶叫し。

凝視。
紅潮し。

凝視。
跳ねて。





凝視。
心瞬間に。





想いが空に
焦点し

昇華して
逝く。




これでもかと。
これでもかと。




ひたすら空へ。







退席する
法被を
纏う人達。



Kさん。

あの山でKさんと知り合わなければ。

この今は無い。



hug。

抱き締めた。
遠慮と共に。



何故か。
頭を撫でずには
いられなかった。






21:40/打揚。


第三十七回卒業
翼進會



浅原神社 秋季大祭
奉納花火

越後片貝まつり










黄が回転しながら。

黄が手裏剣の様に。



目の前を
通り過ぎる。





強き風は。


幹を揺らし。
枝を揺らし。



色を散らす。




幹の鼓動は。
枝の揺動は。



通り過ぎる
黄の飛翔は。






風の
揺らめきの
内と外に。





色は。
黄と成り。
紅と成り。



在るがままに。









地は緑の残り香に包まれる。



地は過ぎ逝くモノを眠らせ。

雨は逝ったモノの香りを空に散りばめる。





雨も。
風も。




在るがままに。







偶然に生まれ。
偶然に逝く。








時を合わせて
咲く花の様に。











備考。

Mt.Whistlerの部分。

正しくは前輪サスペンションのみ。


米山検校の部分。

正しくは勝海舟の曾祖父。






皆様へ。

移転します。


御覧のブログサービスが本年12月20日をもちまして新規記事の投稿とブログ管理が不能となります。

また来年3月末日をもちまして閲覧も出来なくなります。


それに伴い移転致します。



殆ど更新しないにも係わらず毎日アクセスを頂きました。

本当に有り難う御座います。


移転先のURLは

八石山で楽しむ
http://fblg.jp/hachikoku/
※現在でもアクセス可能。

新しいブログの総称はforest blog/フォレストブログです。


縁故の巡り合わせ。



また。
株式会社伊平板金工業所様のHPからリンクを張って頂いております。

移転作業が終了次第に新住所に書き換えて頂ければと思っております。






変わるは変わらぬ事。




つまり(笑)。







THANATOS(E-13)を聴きながら。

エヴァンゲリオン交響曲。



マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

BLACK EAGLE

9月3日。

BLACK EAGLE
丸石 ED-SW380。


4月9日にH氏に託す。

交換部品。
後輪タイヤ(含チューブ)・後カンチブレーキ(SHIMANO)・前後ブレーキワイヤー(SHIMANO Deore)・前後変速ワイヤー(SHIMANO Deore)・グリップ・スポークガード・泥除け(OGK MF-009)。

新規装備。
LED乾電池式ライト(CATEYE HL-010)・サイクルコンピュータ(CATEYE VEL08)・ボトルゲージ・ハンドルエンド式バックミラー・ベル。

その他。
前後ハブ分解グリスアップ・外部掃除・塗装。

他に不安な部品も有るがH氏に確認。

氏に従う。


約15年経過したモノの再生完了。


10:48/サイクルマエカワを出る。


国道8号を横切り国道252号を安田方向へ走る。



鳥越の交差点。
国道291号へ。



鯖石川に架かる小坂橋を渡る。

寝釈迦に見える
あの山の全景が
東南方向に見える。
右に大看板。

歴史と文化の
香るまち
北条へ
ようこそ

越後毛利発祥の地
米山検校生誕の地


右に。
伊平板金工業所事務所と工場。

左に。
伊平板金工業所機材工場。

北条駅前。
左に中看板。

かしま神楽と
ほのぼのの里
鹿島
KASHIMA


郵便局の有る交差点。



大広田の信号。

直進して力満虚空蔵山へ。

位置情報は事前に入手。

福満虚空蔵山で遊んでいた時の参拝と掃除をされた方の一言。

改修前にお詣り出来て良かったよ。

此処から広田寄りの1本目か2本目の尾根。

更にyamaboushiの一言。

東京電力の送電線。


右に山本入口のバス停。

国道291号から離れて線路に沿う集落道路へ。

右に在る信越線のガード下を通る。

草が覆い被さろうとする砂利の農道。

悪路と言う良路。


11:49/下車。

11:56/残酷な天使のテーゼがオーディオプレイヤーから流れる。

東京電力の送電線保守用の道を登る。

左に小さい案内板。

虚空蔵大菩薩


北西に向かって荒れた細い道。

12:08/力満虚空蔵山着。

北東に向かって建つ小さい石碑と祠。

石碑には
南無虚空蔵大菩薩
の文字が刻まれている。


目標を探すが見つからない。

緑の合間に福満虚空蔵山が覗く。

多機能コンパス(SILVA)を使って方位をセット。

方位/約39度。
地形図に地図操作する。

緑の合間に送電線の鉄塔。

方位/約280度。
同様に地図操作。

2点交差で現在地確定。


12:49/乗車。
福満虚空蔵山へ。

集落道路を更に北東へ。

右折して都合2番目のガード下を通る。

岳之下林道。

4輪駆動でなければ登れない急登。

前輪が浮き気味になるのでサドル前方に加重する。

左に神社。


MI氏が整備した駐車スペース。

12:57/下車。

13:03/新築された御堂に着く。


目標2点/廃校になった北条北小学校と交差点。

方位/約320度と約287度。

2点交差で現在地確定。


13:25/乗車。
能満虚空蔵山へ。

集落道路を更に北東へ。

国道291号にぶつかる。

左折。

西長鳥の交差点を右折。

柏崎越路線へ。

杉平に入る。

左に中看板。

能満虚空蔵の里
米山検校出生の地
杉平


右に検校塾の建物。
この建物には長鳥工房と長鳥地区子供会のクラブハウスも入居している様だ。

建物の向かって左には かん臨丸(かんが変換しません。正しくは感の心無し)の名を付けたヨット。


能満寺に着く。
到着時刻確認を失念。

お寺の方に挨拶。

庭の脇から能満虚空蔵山へ。

即急登。
雨の日は滑落確定。
草刈りの痕跡。

頂上らしき場所に小振りなアンテナ。

祠が見当たらない。

南方向に草刈りされた平坦な山道。

5分程進むが草刈りが終わっている。

戻る。

14:15/アンテナの場所で地図操作をする。

目標2点/送電線の鉄塔2本。

方位/約29度と約58度。

2点交差で現在地確定。

約50m戻った左側に祠の存在。

目標を探すが適当な標的が無い。

アンテナの場所を代用とする。


お寺の方に御礼を言う。

14:39/能満寺を出発。

道の名称がはっきりしない。

峠と言う名前の集落を目指す。

最終目的地手前の集落は飯寺。


変速ギアを最大に軽くしてゆっくり進む。

15:07/残酷な天使のテーゼが流れる。


左側に東山林道終点の表示。


15:23/分岐。一服する。右方向は大日山へ。

地図で飯寺を確認する。



飯寺の集落で森ノ池の場所を教えて貰う。


15:37/森ノ池着。

石碑。

戦前にある方が寄贈との文面が彫ってある。

名前は知っている。



水面に
風の波紋。


水切りの小石を投げる。


干渉しあう
複数の同心円と波紋。



形を変えて調和と言う言葉に向かう干渉。




何事も無かった様に変化して逝く水面。




切なく揺さぶられる
FLY ME TO THE MOON
が流れる。






ある会話。


8月当初の頃か。

夕刻。
なんじゃ村の店頭である人と缶珈琲を飲んでいた。


阿部さんは家が無いんだって。


一瞬の困惑。


そう。
無いよ。


心の中で。
僕名義の不動産は無い。


8月29日。

夕刻の豆の木小屋の傍らで。


Nさんに問われた。

豪邸出来たの。


一瞬の絶句。


笑いながら聞いてみると。

虚空蔵山で遊んでいた期間が長かった為にそんな話になった模様だ。

しかも(笑)。
山の杉を伐って自力でと言う内容。












一葉の羽が
戸惑う様に。



降りて来る。




つぶらな羽は
導かれる様に

空から
色に

巡り逢う。





羽は漂う。


翼から放たれた羽は
その役目を離れて。


漂う。





翼は空を
羽は色へ。




飛翔する
翼の心は。



墜ち逝く
羽の心は。





翼の心
無くして
それは彼方へ。


羽の心
有して
それは彼方に。





独りの心を
翼として。


1人の心を
羽として。



無数の
心の中へ。




幾多の羽の心が描く
幾多の同心円を。



空の彼方から望む。




遥か彼方から。








翼の心で。








矢田。

I氏の蔵を利用して増築した作業所に入る。

冷蔵庫のかき氷と無糖缶珈琲を取り出す。

作業所の外壁に寄り掛かりながら飲食。

更に十勝あずきバーを取り出し同じ場所で食べる。

見つかる。








あの山を東南に観ながら。


秋香の中を。
黄昏の中を。


墜ちてはいない
雲中の陽を見て。


動きはしない
雲中の陽を見て。



それすら。
還る日が
来る事を
想いながら。







父母の元へ。





残酷な天使のテーゼ
by 高橋 洋子

残酷な天使のテーゼ
[A.D2001]
by Rei

FLY ME TO THE MOON
by LOREN&Carroll THOMPSON



後記。

地形図は法坂と塚野山(1/25.000・国土地理院)を使用。

下八石山山頂の三等三角点から赤尾八石の頂上を形成する等高線内(三角点無し)に線を引きます。


更に延伸。


精密度を要求されない登山用位置確認作図で有る事を念頭に。


下八石山から延伸させた線上の左右に三虚空蔵山が点在します。



寝釈迦に
比喩される
あの山。


そして。


寝釈迦の肩から頭の方向には。

力満虚空蔵山。
(線より左約150m)。
福満虚空蔵山。
(線より左約150m)。
能満虚空蔵山。
(不明)。
※能満虚空蔵山についてはアンテナの位置の地図操作を完全に間違えていました。

後日。再測定します。


先人の意図が有るのか。

気になっています。



現在。使用している特殊自転車(MTB)はGIANT ROCK5000/愛称緑とBLACK EAGLE。

他に町乗り用にしているMTB風普通自転車(いわゆるルック車)のMt.Whistler。

そして。柏崎の殆どの峠を共に走った普通自転車(日米富士自転車製)。

今でもこの自転車と一緒にあの山へ向かいます。



荷物を積んで。

のんびりと。



1台で充分だろうと言う声も聞きます。

しかし。僕の現況は酷使の一言に尽きます。

単なる道具ですが。

大事な僕の相棒です。


休息して貰いたい。

そんな心境の結果です。





あの山と
巡り会った
幸福。


そして。


雨の中を
走る幸福。


吹く風に
向き合う
幸福。




地に印す
微かな痕跡の


幸福。




自転車は一瞬の心が操作に影響します。




その瞬間。
恐怖が。

ある瞬間。
躊躇が。




心の
如く

表情が。






GIANT ROCK5000とMt.Whistlerのタイヤは舗装路での走行を加味して異形で組んであります。

BLACK EAGLEは同形としました。





何れ。
山へ。






もう一つの
八石山へ。




通称薬師岳へ。





願うならば。


雨の中を。




泥まみれに
なりながら。




笑いつつ。







個人的で具体的な内容を記する場合には相手の承諾を得ています。

今回は承諾を得ていません。





THANATOS-IF I CAN'T BE YOURS-を聴きながら。

THE END OF EVANGELION



マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

虚空蔵山


4月9日 午後。


西山での引っ越しボランティアの帰り。

軽トラックで寄り道。



black eagle.



矢田に在るI氏の作業所に眠っていた。


古典的なストレートハンドル。

不安な程細いフレーム。


太いアルミニウムのフレームを見慣れた僕にはクロスバイクかと思われた。


後輪タイヤは破断。

錆が全体的に出ているが程度は悪くないと判断。



譲り受けていたので軽く埃を拭いた。



サイクル・マエカワに持ち込む。


クロームモリブデンのフレームと知る。

紛れも無いマウンテンバイクだった。


H氏に総てを託す。




4月30日 16時過ぎ。

横浜のChallengerと柏崎市社会福祉協議会へ。

yamaboushi親子に見送られながら共に柏崎を離れる。



5月1日 9時10分頃。

10分遅れで集合地点着。

2名が先着。
東広島(西国)のcaptain。
西宮のboss。



京都府京丹後市にて限界集落系ボランティア。



5月3日 21時頃。

Challengerが帰路の途へ。


5月5日 10時頃。

川崎のARMSTRONGが合流。


5月7日 21時頃。

ARMSTRONGが帰路の途へ。


5月9日 12時30分頃。

海陽町(四国)のACEが合流。

13時15分頃。
丹海バスの平(へい)停留所に4人で行く。

13時25分頃。
最後部車窓から3人を見送る。






5日22日 午後。

captainと柏崎のmainoumiを上駐車場で待つ。

共に沢コースで豆の木小屋へ。




5月23日。

山開き。



5月24日から殆どの日を虚空蔵山で過ごす。


参道に
階段を
入れる
遊び。



6月10日 13時51分。

遊びの手を休め。

緑の風に
身を委ねながら。


5月22日の「視線」に触発されて心象を詩らしきモノに転写。





誘惑。

撮りたいと想った。


困惑。

撮らずには要られなかった。




何故。
魅せられたのか。




陽に印影を刻む
緑の様に。

緑に痕跡を残す
風の様に。

風に揺らめきを示す陽の様に。





何故。

去り逝く
心の凪に

その一瞬の時に


魅せられたのか。





ある憧憬。


悲しみも。
哀しみも。



その瞬間には
存在しなかった。



その視線の先には
何が在るのか。




記憶の中の。



有り得ない
憧憬。



総てを
許すかの様な
憧憬。



総てを
包み込む


憧憬。







6月13日。

遊び完了の予定だったがT氏が単独になる。

改築資材の荷揚げを手伝う。




この日。

印象に残る出来事が起こる。


登り口から見る。

岩と岩の上部に杉の太い根が這う。


その段差約46cm。


段差の正面に足掛かりは無い。

右側面下部に縦2足分位の凸部分が有る。

その凸部分側面に横木を当てて長いアングル2本を斜面に打ち込んでおいた。

この部分の足場の形と強度に不満と不安を抱いていた。



午前中。横木の上に縦杭を2本重ねて釘で固定。

岩との間の狭い空間には砂利。




30kg超の荷物を背負い段差を越える。


段差を越えて杉の横で立ち上がった時にバランスを崩す。

体が急斜面側へ振られて落下。


事無きを得る。


体重と荷物で総重量は100kgに近い。

今回は衝撃荷重に耐えたが次の保証は無い。

むしろ引き金を引いた可能性を考慮しなければならない。


打ち込み部分は安定している。




6月15日 16時14分。

遊びの完了。


階段数/約130段。


地元の方に材料の一部を荷揚げして頂いている。


コンクリートを打設した個所はMI氏による。

また約10個所はMI氏が岩肌を整える。

更に。上部の布設用砂利の殆どはMI氏の荷揚げによる。



使用材料。
横板(長短2種)・木製縦杭(長普短3種)・アングル(各種)・丸棒(鉄)・砂利他。

使用機具。
唐鍬・掛矢・タガネ・トンカチ・鉈・手鋸・発電機(HONDA)・交流式ハンマドリル(日立工機)・充電式ハンマードリル(HILTI)・充電式インパクトドライバー(MAX)他。



6月17日 午後。

F氏の後を受けてよしこさんから草刈りを始める。



近道を降りる前からだが。

右足首に鈍痛。



数年前。
米山からの下山中。

小村峠(野田口)手前で30分程半失神(笑)状態だった。


今想えば。
幸福な痛み。



虚空蔵山の完了日。

「1人でやるのは大変だ」。

現地でのMI氏の言葉。



心の中で。
明確に否定。

独りを楽しんだ。
充分過ぎる程。


独りで有る事を。
1人で無い事を。




良く足場に右足が着地したと今も思う。

納得出来る形に仕上げてなければ。

違う今を迎えていた。


悔やむ今を
迎えていた。






求めている何かに
気付き始めている。


憧憬。


それは憧憬と
言って良い。




朧気だが。

それが何を意味するモノであるのかも。

僅かに感じている。







虚空。








でも。
今の僕には。

未だ。
不明。



至福な
迷いの今(笑)。






僕が生まれた
八石山へ。


僕を生んだ
あの山へ。







あの山へ。









狂として。








以下。

いい里どっと混む!のHPを閲覧した知識です。

転載禁止の条項が見当たりませんでした。

当方の見落とし(携帯だけから閲覧)の可能性が有ります。

また。文面を改変しましたが意味は改変しておりません。



極めて厳密に解釈すると著作権を侵害している可能性が有ります。

御容赦を。



北条地域に在る虚空蔵山は3山。

能満虚空蔵山。
福満虚空蔵山。
力満虚空蔵山。

三虚空蔵山が揃っているのは日本で北条の他に一つしか無い。


杉平には三虚空蔵菩薩を祀る能満寺が有る。


文中の虚空蔵山の正式名称は福満虚空蔵山。



呼称表記。
yamaboushiは尊称。

それ以外は本人許諾の詐称(笑)です。



追記。


6月22日 正午前後。

MI氏と会う。

僕が手を入れなかった箇所に手を入れて下さる。


3〜4地点に滑り止め加工をした鉄板を敷いて頂いた様だ。


感謝しか無い。



だけどね(笑)。

あの地点で転けるとは。

強者3人が。





THANATOS(E-13)を聴きながら。

エヴァンゲリオン交響曲。




やまぼうしにて。


マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

満作


03/12。

8時前に瓶を出しに行く。

集積所でE氏と米山とアイゼンの話をする。



洗濯と掃除。


はにかむ様な蒼。

今の蒼は
未来の蒼を
保証しない。

多機能コンパス(SILVA)と作図済みの地形図(法坂)を持参。

ナルスで練り梅とツナマヨのおにぎり。そして無糖缶珈琲2本。



高速高架を抜けて即左折。

車止めが設置された踏切を渡り即右折。

信越線に沿った農道を行く。


田に囲まれた畑に2人。

軌道を挟んでほぼ反対側に畦を作る人。

緩やかに右曲線を描く軌道の先に。


白くあの山。

大仏様だな。



国道252に出る。


立て看板。
安田城址
安田毛利の里


クオリス歯科医院。

田尻地区の町歩きワークショップ(柏崎市社会福祉協議会主催)以来印象が違う。



軌道高架の最上部で止まる。

南南西に米山。
雪が落ち着いている筈の米山。


信号無視で左折。

停止している軽ワゴンの女性運転手さんが手を振っている。社協の車。

手を振り返す。




F氏宅着。

スパッツを装着。

ピッケルと4Lの水。そしてザックを背負子に装着。

ストックを持つ。


10:55発/F氏宅。

市道の終わりに車が1台しか無い。

勘違いに気付く。


下駐車場に10台前後の車。



栗鼠の餌箱に胡桃を入れる。

11:25発/上駐車場。



よしこさん辺りで花にも詳しいY氏とI氏。

米山の情報を頂きアイゼンの話をする。

何時ですか。
片栗は。

今月末頃からね。




かやかり場上分岐。

沢方向に踏跡は無い。



第1お休み処手前の急登。

横木と縦杭の破損が目立つ。



通称緑のトンネル。

満作の
黄の花。

春を知らせる色。

白に咲く黄。



11:53着/第2お休み処。

煙草と缶珈琲。

降りて来た見知らぬ人が口を開く。

滑るね。
踏んで無い場所を歩けば良いね。

そうですね。


此処からは雪の春。


12:00過ぎに頂上に着く。

外で単独の女性2人と雑談。

淡い蒼が広がる。



豆の木小屋で軽く遊ぶ。

やまぼうしにお馴染みの女性2人。

遊びながら軽く雑談。

12:31着/E-mail。


背負子にアルミ製スコップを装着。

アルミ製かんじきも持参。


赤尾展望台に向かう。

グリセードで下降出来ない。


僕の踏跡に雪が積もっているのが微かに分かる。



13:22着/赤尾展望台。

昼飯にする。

ビール。
柿の種とクラッツ。

チキンラーメンとおにぎり。



雪掘りと
雪放り上げ
と言う遊び。



14:33。

北東を向いて4角錐形の屋根一辺に座る。

煙草と缶珈琲。


陽は南西から。
北東に影を描く。



白の上に。
幼子を想うが如く。


淡く。




鹿島道の斜面は上部が不規則に茶となる。

夏道には白。


小国側から掘削機の様な打撃音。





彼方には。

何かを隔てるかの様に白の越後三山。

城壁の様に。
何かを拒むかの様に。

春の
霞の中
漂う。





1面を掘り終える。
3m位になる。




15:41発/展望台。

15:45着/E-mail。




撮影。



上りで自己の踏跡を追う。

歩幅の違いに気付く。

自由になる。


ピッケルを雪面に叩き込みながら這い上がる。










満作。







春の終わりを
暗示する色。




爪。
触手。
クリオネ。






想いを掴むのか。
想いを吐き出すのか。





想いは
自らを
縛る。




そして。



他を
縛る。





白に散る
黄の様に。



想いは
自己の陰り。






黄の様に。



在るがままに。





そして。




それすら。

意味を
為さない空へ。










16:10頃に豆の木小屋着。


驚く。
yamaboushiが出て来る。





16:45発/豆の木小屋。


滑りながら。
雑談をしながら。

のんびりと降りる。




時には。




踏跡を外しながら。





捕らわれる事無く。







17:05着/E-mail。



17:29着/上駐車場。





Good,or Don't Be.
(OP-2Dタイプ)を聴きながら。


EVANGELION
-THE BIRTHDAY OF Rei AYANAMI-



窓を開けて。

寒さを
実感しながら(笑)。



マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

紫式部


10/06.

07:20頃に家を出る。

柏崎市総合体育館は国体のハンドボール最終日。



田には籾殻が入ったビニール袋が台形に積まれている。
数知れず。

池の峰からあの山を目指す。

08:00に間に合いそうだな。




無断で道脇の無花果2個とkiwi1個を頂く。

08:00頃にF氏宅到着。

車庫2Fから怪鳥音。
啄木鳥が迷い込んだな。

F氏に入山を伝える。
また啄木鳥が入っていますよ。

F氏夫人から栗御飯を頂く。

無花果とkiwiを貰いました。

唐鍬(笑)。



上駐車場。

背負いバックからビール缶(350ml)6本を出す。

巨釜から遠来のM氏が持参されたliqueurのデンキブランを出す。

飲料水の空き段ボールに入れて隠す。

近道から1人。雑談。
混合油を容器に移す。

近道からY氏。雑談。

根付け用に伐採した涙のchandelierの木を背負子に括り付ける。


09:04/着E-mail。
09:13/発C-mail。

草刈り機と鎌を持って上る。

09:16/着C-mail。
09:18/発C-mail。
09:21/着C-mail。

よしこさんのベンチに背負子を下ろす。
背負子から木を抜く。

先日切った排水溝に沿わして両断する。
設置完了。

N氏と友人。雑談。

かやかり場上分岐。


磐清水。

大姥百合の群生地。

殆ど手刈りだが草刈り機も使う。



13:04/着C-mail。



何回目かの一服。

煙草をくわえて斜面に横たわる。



視線の先に。
微かに黄。

そして。
朱。



緑は鳥の声に呼応するかのように。

羽を整える。



地の温もりと
虫達の羽音。

光を呼ぶかの様な
拍子木を連想する音。




風は朽ち
揺らめきを残す。

花は逝き
実を残す。


風は地の
鼓動と成り

身を落とし
生を繋ぐ。






空と色のざわめき。










源水迄の草を刈る。

草刈り機のエンジンを切る。

直後にyamaboushiが缶珈琲(無糖)持参で慰問に来てくれる。

雑談。


見送る。

三ツ小沢分岐から磐清水への近道を上から手刈り。

T氏が赤尾から下りて来る。

雑談。


草刈り終了。



かやかり場上分岐。

唐鍬だけ持って峰コースへ。

初めの急登が終わり平坦な道。

山椒の赤が眼に入る。

探すが分からない。
念の為。第1お休み処迄行く。

第1お休み処からの帰路に横木を交換する。



平坦な道で再三探す。



yamaboushiの能力に驚愕かつ感嘆する。








紫式部。









ことのは。



言の葉。




空が
突き抜ける様に。


色が
表情と成る様に。






言の葉に
人は。

喜び
涙し


憎み愛する。





同じ言の葉を
見る時。



異なる季節の色を
見ている事を
知らない。


靄の中で
見ている事を
知らない。






影の中の
影を見る時。


光の中に
虚ろう色を。



掴まえる事は
出来ない。



限り有る
心ゆえに。



黄昏を迎える
心ゆえに。








それが。
言の葉。



それが。
人間。





ことのは。





上駐車場。
17:40/発C-mail。

黄昏が深く
闇が迫る。

近道。
17:43/着C-mail。

ヘッドライトを点灯せずに下りる。









着想の感謝を。

墜ち逝く
紫式部の
名残りと共に。




Thanks.
surely Ms,Hepburn.






我への、涙を聞きながら。

EVANGELION
:DEATH



自室にて。

マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

大姥百合

08/09。


やまぼうしにて宿泊。


隊列を組んで峰から下りる。

かやかり場上分岐を過ぎても靄が立ち込めている。

濃霧。



上駐車場。

友4人を見送る。
車3台。

12:16にE-mailを開く。



雨影の中の木立ち。

夏蝉の旋律。
沢水の旋律。


透白と暗緑が
織り成す
requiem。


1人下りて来る。


靄はそそり立ち
風は凪ぎ

音だけが佇む。



釜から出した2本目の缶珈琲(無糖)に口を付ける。

作業ズボンに着替え半袖も変える。

長袖を忘れていた。

絣の前掛け。
腰に剪定鋏と大鉈。

安全長靴は自宅に。

草刈り機。
顔面保護帽は持って行くがこの雨では。

そして。
MI氏考案と製作の改良型唐鍬。

掛矢機能を持たせた唐鍬。

背負子に横木3本と縦杭数本。


13:05発/C-mail。

上る。
分岐は直登を選択。

13:08着/C-mail。

合流点から直ぐの地点。
道に排水の為に横木を埋め込む。


苔蒸した切株の脇。
逃げる蝮の下半身。


よしこさんを通過。
両側の草が刈られている。間違い無くF氏。

緩い傾斜の始まる地点に軽い泥濘。

その先の傾斜に同じく横木。

かやかり場のベンチ脇。
やや平坦な道に横木を放置。

かやかり場上分岐手前の排水が気になる。

かやかり場上分岐から横木2本。

埋め込む。

更にもう1本持って先程の地点へ。

都合2本で長横木にして埋め込む。


かやかり場上分岐。
三ツ小沢方面へ。

沢を渡って少しの地点迄草が刈られている。同じくF氏。


杉林の入り口。
背負子を下ろす。

エンジンが初爆しない。

原因不明。

スターターをゆっくり引き続ける。

初爆。
回転停止。

チョークを解放してアクセルを気持ち開ける。

かかるが即停止。
数回続く。

アクセルを更に開ける。

始動。

沢を渡った地点迄戻り刈る。

杉林の中は省く。

杉林出口から再度刈始める。

左側に葛の蔦が蔓延している。
春先に根元から刈ったのだが。

不死身としか言い様が無い。

今は手を付けない。


終了。

草刈り機を木に立て掛ける。

水を飲む為に御滝の源水まで行く。

依然磐清水の湧水は止まったまま。

茗荷畑の脇。
源水への道は泥濘が酷い。
後日対処の積もり。

飲む。


頭上に爆音。







越後長岡。


河井 継之介。
戊辰の役。
市街戦。

山本 五十六。
太平洋戦争。
爆撃。



英雄の功罪。
神話の果て。



物事の2面性。






風は雨を。
雨も風を。


そして。
息するモノと
息しないモノを。




花は虚ろいの
記憶を誘う。



時の凪の
彼方に
誘う。



空の記憶を
拡声と成し

色の記憶を
聴音する。



無情。





やまぼうしから見た雲海。

帰路に見た黒姫に棚引く白雲。


感嘆する
その心は。



愚かさの発現。




心が織り成す
愚かさの象徴。







往きに蝮を見た地点。
同じく逃げてくれる。



頂上に芝生は変と言う声。

地肌が露出しているから芝生。
人が歩くから地肌。

木を伐採したから地肌。


蝮を駆除してくれと言う声。

山に蛇がいて当たり前。



上駐車場。
16:42発/C-mail。


17:27着/C-mail。
17:45着信。





弦楽五重奏を聴きながら。

エヴァンゲリオン交響楽。



雨音。
防府に居る友。



マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

山繭


02/20昼過ぎ。
玄関。

一瞬迷う。
雪用長靴かColumbia(TITANIUM)か。

山靴は選択肢に無い。
spatsを取りに部屋に戻る。

雨具を着用。



母が窓から見送る。

何時か。
必ず。

別れの時。



雨。
普通自転車を選択。

NARUSで食料を調達。

茨目発13:10過ぎの電車に乗る。
定刻。

あの山へ。



北条で下車。
山用8本骨の折り畳み傘を使う。

S氏のdance-studio前。鏡を巡らせた部屋。
最近少林寺から戻った友を想う。


F氏の車庫前で背負子に荷物。
入山を伝える。


集落前から林道。
trace。

今日は1人か2人。

降雪直後の19日にそこそこ上っている。

トイレ前迄踏み跡。

近道。
stockを1本。

上駐車場。
機材小屋に置いて有る巨釜の中にSt Valentine's Dayの贈り物。
20Lの灯油ポリタンを装着。

14:55発/C-mail。

上る。

明確な踏み跡。
小さい踏み跡。
単独確定。

下を向いたまま上がる。
ゆっくりと。

傘が御猪口になる。


かやかり場上で左視界に打ち込んだ枝の列。
白から覗くrope。


先日F氏がされた。


暖冬の為に。
人数の為に。


踏まれる片栗の群生地。


かやかり場上分岐。
一服。
沢方面に踏み跡は無い。

峰へ。

傘は体が強張る。

楽々コースに踏み跡は無い。

急登。

15:42に第2お休み処着。
15:30発のC-mailを開く。
一服。



三ツ小沢に靄が上がってくる。



auroraの様に。
連なる縦帯の様に。濃淡に。

斜面に折り合いをつけるが如く。




無情。




傘を収納。
hoodを被りstrapを強く締める。

雨具は撥水性能低下。

雨。



第3お休み処。

撮影。
強風。
雨。


狂いながら上る(笑)。



頂上手前。
踏み跡はしっかりしている。

でも。踏み抜いてしまう。

荷重の為だけでは無い。



暖雨。



16:30頃。
やまぼうし着。

16:38/発信。
16:40/発信。母の声を聴く。


独り。
遊ぶ。






独り。




人は人として
生まれ逝く。



独りは独りとして
生まれ逝く。





独りの僕は
闇に。

人として僕は
光に。




僕が存在する情景。
脳裏が描く情景。



心が存在する世界。
心が感知した世界。




枯葉は螺旋に遊び
不可視なモノの
存在を指し示す。


通り過ぎる時。

今は過去と成り
分かち難い時と為す。



総ては等価。
総ては有無。





総ての心は。





光と闇の
唯我独尊。





枯茶に
艶緑の
繭玉。

白に舞う
深遠の
繭玉。




母が
光に包まれし
モノならば。




生まれいずるモノは。





光と闇の時。
その錯交の時。

その時を
堪能するモノ。
その時を
逝くモノ。





そして。
その先を目指すモノ(笑)。





20:54/着C-mail。
20:58/発C-mail。




末子への、調律を聴きながら。

EVANGELION
:DEATH


お湯の沸く音と
暖房を最高にして。
お供は
熱々のGEORGIA
MAX COFFEE
練乳入り


豆の木小屋にて。

マメ柿 拝。




 
54
2010/12/19

零余子


08/11/05。

畳に陽光の印影。

小鳥の囀り。
重機の音。
スコップの音。



08:24/着信。

掃除と洗濯。


10:00過ぎ。
GIANTを選択。

陽光の中。
郡病院へ急ぐ。


素晴らしい朝焼けだったわ。



あの山に向かう。

軽トラックに2,980円の表示。レンタル料金。
2台に増えている。


蜻蛉が前輪を舐めるように急上昇。
車だったらぶつかったのかな。



雪が寝ている。
速度を落とさず小声で呼ぶ。

対抗に軽トラック。会釈。


F氏宅ガレージ。
不在。

背負子。鉈と剪定鋏。澤乃井酒造株式会社と記された藍の半折り前掛けを着ける。

唐鍬(笑)。

警笛。
戻る。

立ち話。

マウンテンバイクの共通の知人。加わる。

F氏より折り畳み式の鋸を頂く。

山から降りてきたF氏と僕の知人。加わる。


籾殻を焼く煙が地を這うように棚引く。
円錐形に盛られ煙管が差し込まれている。3個。


穏やかな蒼を見上げながら歩く。

木陰は秋の躊躇いを伺わせる。


近道。
人が下りてくる。

道の杉葉を手と唐鍬で払いながら。
此処は掃除しなくてはと思う。


杉林を抜ける斜の陽光。
早朝を想起させる優しい陽光。

酔い始める。


上駐車場。

単管は無い。
豆の木小屋の屋根張り替え用トタンが巻かれて置いてある。

14巻位有るが長さは揃っている。
4m強。

12:27/発C-mail。
12:39/発信。
12:40/発信。

荷揚げ方法の了承を得る。

全てをかやかり場上分岐にデポ。

12:45/発C-mail。

背負子は使用出来ない。ザックは置いていく。

医療品はどうしようかな。
ハンカチが有るから良いか。今日は仕方無く皮手袋だし。

1本目。
単巻担ぐ。

上り始めて直ぐの分岐。

下りて来た人と立ち話。見覚えは有る人。


茶の落葉。

かやかり場上分岐。
戻る。
タイムを計るのを失念。


2本目。


トタンを叩きながら行く。

打楽器と管弦楽器そして新潟の友を思う。

夕日ドーム裏の記憶。夜。



炎は風と化し
操るモノの身に
纏わりつく。

風は蒼道と為し
操るモノを
焼き尽くす。


古の太鼓。
古の太炎。

人類誕生の地の記憶。



かやかり場上分岐下の階段を過ぎる。
下りる人が回避してくれていた。

下り始めて即時間計測に気付く。
13分位か。


よしこさんで顔見知り2人。
雑談。


3本目。
左肩に担ぐ。

直後の分岐で下りる人が待っていてくれる。

下の道を選択。
右回りの地点から人を認識。

コースを変えて下りてくれた様だ。

分岐地点。
滑る音。
悲鳴。
黙って様子を窺う。
何事も無く歩き始めた。


よしこさんで右肩に担ぎ変える。


12分15秒。

煙草を吸う。
13:45に13:38発のC-mailを開く。

13:53/着信。

複数の声が降りてくる。
単独。radio。






風は和み
過ぎ行く光に
戸惑う。

風は翼を
光として貫く。


光は風と為し
落ち逝く色を
生命へと導く。




空の果て。

色は溢れ
その意味を
為さ無い。





光に揺れる連凧は
pathosを晒す。

蒼に連なる連凧は
空に色を喚ぶ。



無情。



命の煌めきが
消え去る時。

光は闇へと
消え去る。



命の煌めきが
消え去る時。

光は光として
その姿を現す。




生命は死す。




光の果てに。


零余子の果てに。





屍と化す。




13:53/着E-mail。
14:07/着C-mail。
14:09/発C-mail。
14:09/着C-mail。


4本目。
12分18秒。

5本目。
計測せず。




鳥越の交差点。
17:08/発C-mail。



THANATOS(E-13)を聴きながら。

エヴァンゲリオン交響曲。


開けた窓から冷気。
浮かび始めた庭の樹。

今日もあの山へ(笑)。

05:47/投稿出来る事の幸福を感じながら。

有り難う御座いました。




 
54
2010/12/19

浦島草


05/10.23:29.

微かだが明確に分かる雨音。

2台のストーブには火が点いている。

心地良い寝息をたてている友。



昼前に家を出る。

GIANTの円やかな乗り心地を楽しむ。

あの山へ。



上駐車場。
3m50cm前後の板が4枚で1組。一度に2組は無理。

2回戦。


久し振りに登山靴を履く。




05/11.
早朝6時前。

霞雨。

既に友は豆の木小屋の宿泊改良工事をしている。


友が登って来る。2人。

サンドウィッチを戴く。


朝食。
雑談。

友は工事再開。

三ツ小沢から下山する友に車の鍵を借りる。

雨具を着用。
安全長靴に履き替える。

沢追い止まり手前で8人位のパーティー。


沢の植樹したブナ。靄を楽しむ。


よしこさんを通過。

前日に気が付いてはいた。

倒れている浦島草。

慎重に観察。
鋭利な切り口。
新しい堀土。

3人が通りかかる。

こいつは栄養状態が良くなると雌になるんですよ。毒草。

売っているから買えと言う話ですよ。

顔見知りと遭遇。

上駐車場から買い出しに。

下駐車場にマイクロバス。新潟ナンバー。



戻る。

3mを超える板を特装背負子に括り付ける。
唐鍬。

10:22/発信。
登り始める。

下の道。

鍵を渡す。
板が歩いているみたい。


沢を選択。

下の水場で一服。
500ccを2本汲む。
装着。


沢追い止まりから概算で1/3の地点。

もう1/3と思う。



違う板を持って来てしまう。

何れ上げなきゃいけないから。

昼食。
やまぼうしは満員。

テーブルコンロを持って豆の木小屋へ。

峰を選択。
特装背負子を脇に抱えて下りる。



緑のトンネル。
小鳥の囀り。

緑は溶着し陰影を幻想と為す。

灰空は緑の濃淡を導き色を彩る。

緑に酔う。



上駐車場。
愛用の背負子。
1m80cmの板。23kg。

かやかり場の斜面を見下ろすベンチで団体を回避。

18人。

直後。
友が材料を取りに下山。

見送る。


峰を選択。


第1お休み処付近で砂利を撒く。



頂上。

15:55/受信。
散策。


連泊の友。


三ツ小沢経由で下ります。



見晴らし観音様。
祈る。



マロニエの花。







ある会話。


あの時。
H氏。宮川にて。

波打ち際から陸に走る無数の線。

微小な砂の亀裂。

瞬時に走っては消える無数の砂筋。


原発から煙。


金 正日。
やったな。


NH氏。福浦沖にて。

体全体が締め付けられ心臓発作かと。

周りに船は居なかったのにエンジン音が。

急いで浮かび上がったら巨岩が崩れ落ちたのが見えた。



ある記憶。

地震は時を加速させそして呼び戻す。




浦島草。



釣り糸を時空に。
毒糸は心に。




釣り上げるモノは
人間と言う
異端の生命。



揺れる地のリズム。奏でる海の揺籠。





唯我独尊。

人間(笑)。



浦島草の
釣り糸を
断ち斬るモノ。

人間(笑)。




上駐車場。
17:56/発C-mail。

近道。
18:02/着C-mail。



下駐車場。
鳥狩猟犬(英国原産)と遊ぶ。



穏やかな夕暮れ。
水面に映る色。


破滅への憧れ。

絶対無への道程。



Kanon D-dur(Quartet)を聞きながら。

EVANGELION
:DEATH


今日は町ボラ(笑)。
07:03.




 
54