9月3日。
BLACK EAGLE
丸石 ED-SW380。
4月9日にH氏に託す。
交換部品。
後輪タイヤ(含チューブ)・後カンチブレーキ(SHIMANO)・前後ブレーキワイヤー(SHIMANO Deore)・前後変速ワイヤー(SHIMANO Deore)・グリップ・スポークガード・泥除け(OGK MF-009)。
新規装備。
LED乾電池式ライト(CATEYE HL-010)・サイクルコンピュータ(CATEYE VEL08)・ボトルゲージ・ハンドルエンド式バックミラー・ベル。
その他。
前後ハブ分解グリスアップ・外部掃除・塗装。
他に不安な部品も有るがH氏に確認。
氏に従う。
約15年経過したモノの再生完了。
10:48/サイクルマエカワを出る。
国道8号を横切り国道252号を安田方向へ走る。
鳥越の交差点。
国道291号へ。
鯖石川に架かる小坂橋を渡る。
寝釈迦に見える
あの山の全景が
東南方向に見える。
右に大看板。
歴史と文化の
香るまち
北条へ
ようこそ
越後毛利発祥の地
米山検校生誕の地
右に。
伊平板金工業所事務所と工場。
左に。
伊平板金工業所機材工場。
北条駅前。
左に中看板。
かしま神楽と
ほのぼのの里
鹿島
KASHIMA
郵便局の有る交差点。
大広田の信号。
直進して力満虚空蔵山へ。
位置情報は事前に入手。
福満虚空蔵山で遊んでいた時の参拝と掃除をされた方の一言。
改修前にお詣り出来て良かったよ。
此処から広田寄りの1本目か2本目の尾根。
更にyamaboushiの一言。
東京電力の送電線。
右に山本入口のバス停。
国道291号から離れて線路に沿う集落道路へ。
右に在る信越線のガード下を通る。
草が覆い被さろうとする砂利の農道。
悪路と言う良路。
11:49/下車。
11:56/残酷な天使のテーゼがオーディオプレイヤーから流れる。
東京電力の送電線保守用の道を登る。
左に小さい案内板。
虚空蔵大菩薩
←
北西に向かって荒れた細い道。
12:08/力満虚空蔵山着。
北東に向かって建つ小さい石碑と祠。
石碑には
南無虚空蔵大菩薩
の文字が刻まれている。
目標を探すが見つからない。
緑の合間に福満虚空蔵山が覗く。
多機能コンパス(SILVA)を使って方位をセット。
方位/約39度。
地形図に地図操作する。
緑の合間に送電線の鉄塔。
方位/約280度。
同様に地図操作。
2点交差で現在地確定。
12:49/乗車。
福満虚空蔵山へ。
集落道路を更に北東へ。
右折して都合2番目のガード下を通る。
岳之下林道。
4輪駆動でなければ登れない急登。
前輪が浮き気味になるのでサドル前方に加重する。
左に神社。
MI氏が整備した駐車スペース。
12:57/下車。
13:03/新築された御堂に着く。
目標2点/廃校になった北条北小学校と交差点。
方位/約320度と約287度。
2点交差で現在地確定。
13:25/乗車。
能満虚空蔵山へ。
集落道路を更に北東へ。
国道291号にぶつかる。
左折。
西長鳥の交差点を右折。
柏崎越路線へ。
杉平に入る。
左に中看板。
能満虚空蔵の里
米山検校出生の地
杉平
右に検校塾の建物。
この建物には長鳥工房と長鳥地区子供会のクラブハウスも入居している様だ。
建物の向かって左には かん臨丸(かんが変換しません。正しくは感の心無し)の名を付けたヨット。
能満寺に着く。
到着時刻確認を失念。
お寺の方に挨拶。
庭の脇から能満虚空蔵山へ。
即急登。
雨の日は滑落確定。
草刈りの痕跡。
頂上らしき場所に小振りなアンテナ。
祠が見当たらない。
南方向に草刈りされた平坦な山道。
5分程進むが草刈りが終わっている。
戻る。
14:15/アンテナの場所で地図操作をする。
目標2点/送電線の鉄塔2本。
方位/約29度と約58度。
2点交差で現在地確定。
約50m戻った左側に祠の存在。
目標を探すが適当な標的が無い。
アンテナの場所を代用とする。
お寺の方に御礼を言う。
14:39/能満寺を出発。
道の名称がはっきりしない。
峠と言う名前の集落を目指す。
最終目的地手前の集落は飯寺。
変速ギアを最大に軽くしてゆっくり進む。
15:07/残酷な天使のテーゼが流れる。
左側に東山林道終点の表示。
15:23/分岐。一服する。右方向は大日山へ。
地図で飯寺を確認する。
飯寺の集落で森ノ池の場所を教えて貰う。
15:37/森ノ池着。
石碑。
戦前にある方が寄贈との文面が彫ってある。
名前は知っている。
水面に
風の波紋。
水切りの小石を投げる。
干渉しあう
複数の同心円と波紋。
形を変えて調和と言う言葉に向かう干渉。
何事も無かった様に変化して逝く水面。
切なく揺さぶられる
FLY ME TO THE MOON
が流れる。
ある会話。
8月当初の頃か。
夕刻。
なんじゃ村の店頭である人と缶珈琲を飲んでいた。
阿部さんは家が無いんだって。
一瞬の困惑。
そう。
無いよ。
心の中で。
僕名義の不動産は無い。
8月29日。
夕刻の豆の木小屋の傍らで。
Nさんに問われた。
豪邸出来たの。
一瞬の絶句。
笑いながら聞いてみると。
虚空蔵山で遊んでいた期間が長かった為にそんな話になった模様だ。
しかも(笑)。
山の杉を伐って自力でと言う内容。
一葉の羽が
戸惑う様に。
降りて来る。
つぶらな羽は
導かれる様に
空から
色に
巡り逢う。
羽は漂う。
翼から放たれた羽は
その役目を離れて。
漂う。
翼は空を
羽は色へ。
飛翔する
翼の心は。
墜ち逝く
羽の心は。
翼の心
無くして
それは彼方へ。
羽の心
有して
それは彼方に。
独りの心を
翼として。
1人の心を
羽として。
無数の
心の中へ。
幾多の羽の心が描く
幾多の同心円を。
空の彼方から望む。
遥か彼方から。
翼の心で。
矢田。
I氏の蔵を利用して増築した作業所に入る。
冷蔵庫のかき氷と無糖缶珈琲を取り出す。
作業所の外壁に寄り掛かりながら飲食。
更に十勝あずきバーを取り出し同じ場所で食べる。
見つかる。
あの山を東南に観ながら。
秋香の中を。
黄昏の中を。
墜ちてはいない
雲中の陽を見て。
動きはしない
雲中の陽を見て。
それすら。
還る日が
来る事を
想いながら。
父母の元へ。
残酷な天使のテーゼ
by 高橋 洋子
残酷な天使のテーゼ
[A.D2001]
by Rei
FLY ME TO THE MOON
by LOREN&Carroll THOMPSON
後記。
地形図は法坂と塚野山(1/25.000・国土地理院)を使用。
下八石山山頂の三等三角点から赤尾八石の頂上を形成する等高線内(三角点無し)に線を引きます。
更に延伸。
精密度を要求されない登山用位置確認作図で有る事を念頭に。
下八石山から延伸させた線上の左右に三虚空蔵山が点在します。
寝釈迦に
比喩される
あの山。
そして。
寝釈迦の肩から頭の方向には。
力満虚空蔵山。
(線より左約150m)。
福満虚空蔵山。
(線より左約150m)。
能満虚空蔵山。
(不明)。
※能満虚空蔵山についてはアンテナの位置の地図操作を完全に間違えていました。
後日。再測定します。
先人の意図が有るのか。
気になっています。
現在。使用している特殊自転車(MTB)はGIANT ROCK5000/愛称緑とBLACK EAGLE。
他に町乗り用にしているMTB風普通自転車(いわゆるルック車)のMt.Whistler。
そして。柏崎の殆どの峠を共に走った普通自転車(日米富士自転車製)。
今でもこの自転車と一緒にあの山へ向かいます。
荷物を積んで。
のんびりと。
1台で充分だろうと言う声も聞きます。
しかし。僕の現況は酷使の一言に尽きます。
単なる道具ですが。
大事な僕の相棒です。
休息して貰いたい。
そんな心境の結果です。
あの山と
巡り会った
幸福。
そして。
雨の中を
走る幸福。
吹く風に
向き合う
幸福。
地に印す
微かな痕跡の
幸福。
自転車は一瞬の心が操作に影響します。
その瞬間。
恐怖が。
ある瞬間。
躊躇が。
心の
如く
表情が。
GIANT ROCK5000とMt.Whistlerのタイヤは舗装路での走行を加味して異形で組んであります。
BLACK EAGLEは同形としました。
何れ。
山へ。
もう一つの
八石山へ。
通称薬師岳へ。
願うならば。
雨の中を。
泥まみれに
なりながら。
笑いつつ。
個人的で具体的な内容を記する場合には相手の承諾を得ています。
今回は承諾を得ていません。
THANATOS-IF I CAN'T BE YOURS-を聴きながら。
THE END OF EVANGELION
マメ柿 拝。